小腸潰瘍・小腸出血

 近年虚血性心疾患や脳血管障害に対して低用量アスピリンを内服したり、リウマチや腰痛のために鎮痛剤を常用する患者さんが増えていますが、その合併症としての小腸潰瘍・小腸出血が増えています。消化管のどこかから出血している可能性が高く、通常の胃カメラや大腸カメラで原因がはっきりしない場合にカプセル内視鏡(カプセル状になった内視鏡を口から飲み込んで検査します。
飲み込んだカプセルは便とともに排出されます。)で診断し、必要に応じてダブルバルーン小腸内視鏡で止血術を行います。
当院にはカプセル内視鏡もダブルバルーン小腸内視鏡もありますので、迅速に診断・治療を行うことができます。また大阪医科大学消化器内科と協力し内服薬による治療も積極的に行っています。

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