慢性胃炎

 ストレスや暴飲・暴食でも慢性胃炎が生じますが、日本人の慢性胃炎のほとんどはヘリコバクタ・ピロリ菌感染によるものです。慢性胃炎が持続すると胃癌の発生率が上昇すると言われており、慢性胃炎の患者さんは定期的な内視鏡検査をお勧めします。
ヘリコバクタ・ピロリ菌は3種類の内服薬を1週間内服することで約80%の患者さんで除菌することができます。
1回目の除菌に失敗しても、薬を変えて2回目の除菌を行えば除菌が成功する場合もあります。現在日本では胃潰瘍や十二指腸潰瘍を合併している場合に保険診療での除菌が認められていますが、自費診療での除菌も行っています。

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