医療法人錦秀会 阪和記念病院

一般検査 General survey

一般検査血液検査、尿検査、パルスオキシメータ、胸部X線検査などの一般検査を行うことにより、心臓病の危険因子や隠れた心血管疾患を発見することが可能になります。

血液検査 Blood test

一般検査血液検査とは、血液を採取しその採取した血液から病状などを調べる臨床検査の一つです。
当センターでは、数字を見ただけでは分かりにくい血液検査の結果の見方や心臓病を疑う病気や心臓病危険因子など気をつけなければならない点などを解説致します。

血中BNP測定 Brain natriuretic peptide (BNP)

心臓へのストレス度がわかります

血中BNP測定

血中BNP測定

血液中のBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)は、心室から分泌されるホルモンで心臓にストレスがかかると上昇します。心不全患者では重症度に比例して血漿BNP濃度が高く予後と相関することがわかっています。
BNP濃度が高いと心臓機能が弱っている可能性が強く疑われます。

尿検査 Urine test

腎機能がわかります。
尿検査とは、一般的な健康診断でも実施される検査項目で尿中に存在する細胞やたんぱく質、糖などにより身体の健康状態を検査します。
これらの結果から糖尿病、腎臓病の有無や高血圧の合併症などの進行具合がわかります。

尿検査

パルスオキシメーター Pulse Oximeter: SpO2

心拍数と酸素濃度がわかります。
パルスオキシメーター(pulse oximeter)とは、プローブを指先や耳などに付けるだけで脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)をモニターする医療機器です。これにより動脈血液中の酸素飽和度がわかり、肺機能、心機能や心拍数などがわかります。

パルスオキシメーター

胸部X線検査 Chest X-ray

心拡大と肺うっ血の有無がわかります。
胸部X線検査は、心臓の拡大や心不全といった非常に多くの疾患を発見したり、治療経過を診る上で重要な検査方法の一つとされています。

胸部X線検査