 |
脳梗塞 |
| |
脳の血管の閉塞により、その支配部位の脳組織が傷害されます。それにより運動麻痺、しびれ、ふらつき、言語障害などの症状をきたします。発症早期の診断と治療が重要です。再発予防のため、高血圧症、高脂血症、糖尿病などの治療、禁煙が重要です。 |
| |
|
 |
パーキンソン病 |
| |
有病率は10万人あたり100人と言われており、年齢が進むにつれ有病率は高くなります。
手のふるえ、こわばり、歩行障害、動作緩慢などの症状が順次現れてきます。薬物療法、運動療法によりコントロールすることができます。同様な症状を示す疾患もいくつかあり、的確な診断が重要です。 |
| |
|
 |
頭 痛 |
| |
頭痛の多くは頭蓋内疾患ではなく、緊張性頭痛、片頭痛です。頭部のCTやMRIには異常を認めません。詳しい病歴の聴取、診察が重要です。その上で的確な治療法を選択します。鎮痛剤の乱用は頭痛をかえって悪化させます。
|
| |
|
 |
しびれ |
| |
手足のしびれをきたす疾患は末梢神経障害が最も多く、その中でも手根管症候群、肘部管症候群が多く見られます。その他頸椎や腰椎の疾患も多く見られます。また脳卒中の症状の場合もあります。
|
| |
|
 |
めまい |
| |
めまいをきたす疾患では良性発作性頭位性めまい、メニエル氏病などの前庭性のめまいが最も多く見られ、主に耳鼻咽喉科で扱うことが多いです。その他脳幹や小脳の疾患でめまいをきたすこともあります。脳血管障害や腫瘍、炎症性疾患など様々な原因があります。 |
| |
|
 |
認知症 |
| |
記憶障害、判断力・理解力の低下、言語障害などの症状があります。
原因としてはアルツハイマー病、脳血管障害、正常圧水頭症、脳腫瘍、甲状腺機能低下症、アルコール多飲など多数の疾患があり、診察と検査による正確な診断が必要です。
認知機能障害をきたす疾患でも治療可能な疾患があり、それを見逃さないことが重要です。またアルツハイマー病など治療困難な疾患でも、進行を遅らせるため、日常生活の見直しなどの対策が重要です。 |