医療法人錦秀会 阪和記念病院

病院長ご挨拶

藤田敏晃医療法人錦秀会 阪和記念病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。平成26年9月より種子田護前院長の後任として院長に就任いたしました藤田敏晃です。
当病院は、脳卒中診療を主な目的とした第2次救急指定病院として昭和53年に発足しました。以来、脳血管のみならず心臓血管、腎臓など血管系の病院として発展してまいりました。その一方で、高齢者に多い脊髄・脊椎疾患に対し脊椎・脊髄センターが創設され(詳細は脊椎・脊髄センターの項をご覧ください)、脊髄を含む中枢神経と血管に特化した病院となりました。また、当院は135床という中規模、かつ血管系・脊髄・脊椎系に特化した病院であるという特色上、薬剤部、リハビリテーション部、医療工学部、看護部などコメディカル部門との距離が非常に近く、チーム一体として患者様の治療に当たっています。今後の超高齢化社会に向けて当院の果たす役割は非常に重要なものになると思っています。

近年、脳卒中治療は大きく変貌を遂げています。当院では従来からの開頭(頭を切り開いての手術)しての血腫除去や動脈瘤に対してのクリッピングはもちろん、tPAを使用した血栓溶解やマイクロカテーテルを用いての血栓回収やコイル塞栓などの最先端治療も取り入れています。また超急性期からリハビリテーションを開始し、機能回復に努め、残念ながら後遺症の残った方には大阪脳卒中ネットワークを利用して、回復期リハビリテーション病院への転院など患者様の住める地域でのケアができるようにしています(詳細は脳卒中センターの項をご覧ください)。
また近隣の開業医の先生方ともかかりつけ医として密に連携を取り、再発予防に力を注いでいます。このような地域連携の中で当院の特色を十分に発揮し、「最善の医療を尽くし、やさしく命を守ります」という当院の理念の元に患者の皆様に質の高い医療を提供できるように心がけていきたいと考えています。
今後とも皆さまのご指導、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。