医療法人錦秀会 阪和記念病院

病院のご案内

阪和記念病院の外観当院は、「第二次救急指定病院」として重症患者の救命を使命とする高度な医療技術を有し、救急処置からその後のリハビリのケアまで一貫して治療できます。
また、地域の診療所、クリニック、二次救急病院などの紹介患者さんの精査、治療にあたっています。

通院中万一急に病気が再発した時ただちに入院できるよう救急体制をとっており、クリニック、 診療所などの紹介によりMRI、3D-CTなどの画像検査のみのご依頼も承っています。

ご質問点がございましたらご遠慮なく受付にお申し出くださいませ。

阪和記念病院の特徴:独自のオリジナリティ

当院は脊椎・脊髄・脳・心臓・腎臓に特化した専門病院です

動脈硬化性疾患に特化したサービスを提供致します。

病院の特徴
阪和記念病院は高度医療を実施する「第二次救急指定病院」として重症患者の救命を使命とする高度な医療技術を有し、救急処置からその後のリハビリのケアまで一貫して治療できるのが一大特色です。脳卒中、急性心疾患および慢性腎不全の専門病院で、救急専門医を中心として24時間体制で対応しております。

脊椎・脊髄疾患は「脊椎・脊髄センター」として積極的に治療にあたり、椎体形成術・腰推手術・頚椎手術をバイプレーン透視装置、顕微鏡下で経験豊かなスタッフ陣容により低侵襲で安全確実に治療することが可能です。
平成24年には「心臓・血管センター」の設立の下、すべての循環器疾患(虚血性心疾患、心不全、肺循環疾患、動静脈系疾患・不整脈・遺伝性疾患・成人先天性疾患・高血圧症など)にも最新鋭の医療設備でそれぞれの患者様に応じて豊富な経験と科学的根拠に基づいた安全かつ最適な治療の提案をしております。

また、人工透析は 腎不全急性期・慢性腎不全を主に対象としており、ICUを併設し、臨床工学士の機械管理と確実な技術、栄養面では管理栄養士のサポートなどチーム体制で治療にあたっており、入院加療もスムーズに受けることができます。
治療のお申し込みについては地域の診療所、クリニック、二次救急病院などの紹介患者様として精査、治療にあたっていますので主に来院の際はかかりつけ医のご紹介でお願いしております。通院中、万一急に病気が再発した時ただちに入院できるよう救急体制をとっているのは勿論のこと、クリニック、診療所などのご紹介によりMRI、 3D-CTなどの画像検査のみのご依頼も承っています。

「やさしく生命(いのち)をまもる」の理念の下、阪和記念病院はこれからも地域の皆様のご健康と幸せに寄与してゆきたいと考えています。

※当院は各種特殊疾患における専門医・指導医の管理のもと診療を実施する、日本脳卒中学会において認定された施設です。

平成27年度 阪和記念病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 20 86 144 325 490 452 119
脳血管疾患、循環器疾患、腎疾患(血液透析)の治療に特化しており,脳卒中等の脳神経外科疾患および狭心症、心筋梗塞等の循環器疾患での入院患者が約70%を占めています。そのうち約65%が70歳以上であり、また60歳以上においては約85%を占めています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科(心臓血管センター)
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 心臓カテーテル検査あり 131 3.09 3.07 3.05 68.24
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等の手術あり 66 8.92 4.87 3.03 71.64
050130xx99000x 心不全 手術なし  47 26.17 18.30 12.77 82.89
循環器疾患に対する治療を主としています。
循環器疾患専門医が24時間体制で常駐し、上記疾患に加え心筋梗塞等の救急搬送を受け入れています。
狭心症、慢性虚血性心疾患に対する心臓カテーテル検査のみの入院が多く、心臓カテーテル検査において冠動脈に高度狭窄が認められた場合は、引き続き血管拡張術やステント留置術等の治療をさせていただきます。検査のみでの入院期間は2日前後であり、カテーテル治療まで実施した場合7日前後となります。上記DPCコードに限らず、心臓カテーテル検査の年間検査実績は288例あり、そのうち血管内治療に至った年間治療実績は145例あります。
また心不全における入院患者の平均年齢は80歳前後と高齢化しており、入院期間も狭心症、慢性虚血性心疾患と比べて少し長くなっています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x099030x 脳梗塞(入院時JCS10未満)手術なし エダラボン注射あり 136 29.71 18.08 33.09 74.68
010060x099000x 脳梗塞(入院時JCS10未満)手術なし  63 26.65 15.80 26.98 74.67
010230xx99x00x てんかん 手術なし 55 9.71 7.03 7.27 61.18
脳神経外科では、脳神経外科疾患専門医が24時間体制で常駐し、脳卒中の急性期病変に対する救急搬送を受け入れています。
脳梗塞で発症後4.5時間以内に適応の血栓溶解療法(t-PA製剤)や、場合によっては緊急での血管内治療および開頭手術も迅速に対応しております。
脳梗塞の治療で取扱い症例数が最も多いのは、脳保護療法(エダラボン注射液)による治療です。また既往症に応じ抗血小板療法(オザグレルナトリウム注射液)や抗凝固療法(ヘパリンナトリウム注射液)などの治療となります。脳梗塞での入院患者のうち約60%が1か月前後の入院期間であり、約55%が居宅(自宅もしくは老人ホーム等の施設)への退院であり、約35%が回復期リハビリテーション病院での継続リハビリによる機能回復を目的に転院となっています。
また上記以外で、脳出血・クモ膜下出血の治療において年間127例の実績があります。
脊椎・脊髄センター
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070341xx97xxxx 脊柱管狭窄症(頸部)手術あり 41 39.07 22.83 0.00 65.98
070350xx97xxxx 椎間板編成、ヘルニア 手術あり 41 26.76 17.55 2.44 62.76
070343xx97x1xx 脊柱管狭窄症(腰部骨盤、不安定椎)手術あり 脳脊髄腔造影剤使用撮影あり 17 42.94 22.28 5.88 71.12
脳神経外科医による脊椎・脊髄疾患の外科的治療を行っております。
脊柱管狭窄症の入院期間は約1か月、ヘルニアでの入院期間は20日前後となっています。平均年齢は65歳~70歳前後ですが、30歳~90歳までの幅広い年齢層の治療実績があります。
人工透析科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080xx099x0xx 肺炎 手術等なし 14.34
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性腎不全 手術等なし 13.64
180040xx02x0xx 手術・処置等の合併症 内シャント手術等 3.40
48台の血液透析機器を設置し、約100名の維持透析患者の治療にあたってます。午前・午後の1日2クールとなっており、通院困難な患者様には車での送迎も行っております。脳神経外科および循環器科とも迅速な連携体制が確保されていることが当院の特徴であり、一貫した治療が可能となります。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌
大腸癌
乳癌
肺癌
肝癌
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
脳血管疾患、循環器疾患、腎疾患(血液透析)の治療に特化した医療機関であることから、5大癌に対する診断・治療は行っておりません。診察の結果疑わしい症例に対しては、専門の医療機関をご紹介させていただきます。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 - 
重症度 1
重症度 2
重症度 3
重症度 4
重症度 5
不明
WHO(世界保健機構)刊行の「疾病及び関連保健問題の国際統計分類第10回修正(ICD-10)」の分類による【J13~J18$】に該当する取扱い患者数が10件以下の為、詳細な表示は控えております。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 - 38 11.50 74.87 7.89
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 -
I63$ 脳梗塞 3日以内 254 35.15 75.67 35.83
その他 41 22.98 72.00 31.71
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの - 23 25.22 72.35 13.04
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> -
I679 脳血管疾患,詳細不明 -
当院脳神経外科の治療実績のうち脳梗塞の治療は約40%を占めております。一番多いのは「I63$ 脳梗塞」の分類で、アテローム血栓性脳梗塞、ラクナ梗塞、心原性脳塞栓症といった病名があります。そのうち約85%が、発症から3日以内に治療を開始できており、早期に専門治療およびリハビリテーションを開始することにより、約1か月程で55%近くの患者様が居宅(自宅もしくは老人ホーム等の施設)へ退院されております。また35%近くの患者様には、リハビリを中心とした回復期リハビリテーション病院への転院をご紹介しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科(心臓血管センター)
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 70 7.43 7.44 4.29 73.09
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞に対するもの) 18 0.00 12.31 0.00 67.39
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合) 14 5.43 13.64 7.14 79.57
狭心症及び慢性虚血性心疾患に対する冠動脈カテーテル治療の症例数が多く、約60%が予約入院で約40%が緊急入院となっています。次いで心筋梗塞に対する緊急冠動脈カテーテル治療となります。また、徐脈性不整脈に対する心臓ペースメーカー植込み術や頻脈性不整脈に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術も行っております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭手術)脳内のもの 32 1.03 79.56 68.75 71.41
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 27 1.04 24.04 11.11 82.07
K609- 経皮的頸動脈ステント留置術 20 9.60 31.45 25.00 74.70
脳神経外科医が24時間体制で常駐していますので、夜間の緊急手術も対応可能です。脳内出血に対する開頭血腫除去術の症例数が多く、次いで頭部打撲により発症する外傷性硬膜下血腫に対する穿頭血腫除去術となります。脳梗塞に至る可能性が高い脳血管の狭窄に対しては早期発見・早期治療を目標とし経皮的頸動脈ステント留置術の脳血管内治療も積極的に行っています。
脊椎・脊髄センター
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1426 椎弓形成術 40 4.30 33.48 0.00 65.75
K1342 椎間板摘出術(後方摘出術) 39 3.54 21.21 5.13 63.59
K1425 椎弓切除術 35 5.23 32.34 5.71 71.37
脳神経外科医による脊椎手術を行っています。神経が圧迫されて起こる手足の痺れや歩行障害、感覚麻痺等の自覚症状があり、保存的な治療では改善しない場合、外科的治療を行います。脳脊髄腔造影剤使用撮影(ミエログラフィー)を行い神経が圧迫されている部位を確認します。その後椎弓形成術や椎弓切除術といった除圧術を行います。除圧だけでは再発する可能性がある場合や、脊椎が不安定になってしまう場合は、脊椎固定術を行います。術後歩行可能となるのは腰椎の手術であれば当日から、また頸椎の手術であれば3日目から可能です。約1か月前後の入院期間でリハビリを行いご退院していただきます。
人工透析科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術
K610-3 内シャント設置術
血液透析を受けられている患者様にとっては、動脈と静脈を吻合したシャントはとても大切なものです。永く利用できるよう定期的にシャントエコー検査を行い血管の状態を確認し、必要があれば経皮的シャント拡張術・血栓除去術を行います。また合併症として下肢動脈硬化症も多くみられることから、下肢動脈エコー検査も定期的に行い、下肢動脈血管拡張術・血栓除去術も行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一
異なる
症例数がそれぞれ10件以下の為、詳細は表示しておりませんが、0.5%以の発症率で全身状態の悪化による抵抗力・免疫力の低下等による症例が見られます。
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