理事長あいさつ

「医療」が国により「急性期」「慢性期」などと区分されるずっと以前より、救急医療に注力しながらも、やがて訪れる高齢化社会への警鐘を鳴らし続けて半世紀あまり。私たち錦秀会は1957年の阪和病院の開設以来、「やさしく生命(いのち)をまもる」を理念として、病院、介護関連施設、看護学校、健診センター創設など皆様の健康な生活をお守りすることを使命としてまいりました。また近年取り組んできたPET健診センターにおけるメディカルツーリズムも軌道に乗りました。
設立当初はわずか40床の病院でしたが、地域の皆様に愛され守られ続け、おかげさまで医療・介護・教育と、展開を続ける「錦秀会グループ」となりました。
今世紀、この日本では世界中のどの国もが経験したことのない高齢化が進みます。そういう時代を迎える中で「錦秀会グループ」は患者様・利用者様の声を第一に、地域のニーズ・社会のニーズにもとづいて最良の医療・介護を皆様にお届けしてまいります。
これからも格差社会の広がりが続き、必要なときに必要な医療、介護を受けることが出来ない方が多くなっていくことを私たちは見過ごすことが出来ません。今こそあらためて「やさしく生命(いのち)をまもる」の原点に立ち返り、地域の方々と共に良い医療、介護を担って行くことを目指し、さらに実現していきたいと思います。そしてより良い医療・介護の提供ができるように、職員・看護学生はもとより他の医療機関や患者様、利用者様とその家族様と一緒に「錦秀会グループ」はさらなる革新と成長を目指してまいります。

錦秀会グループ

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