【うなぎの栄養価】
   (可食部100g当たり)

 

うなぎの蒲焼

和牛肩脂身つき

エネルギー
(kcal)

339

233

たんぱく質
(g)

23.0

18.3

脂質
(g)

24.4

16.4

カルシウム
(mg)

150

4


(mg)

0.8

1.9

ビタミンA
(IU)

5000

10

ビタミンE
(mg)

8.19

0.29

 

●牛肉との比較

 

エネルギー、脂質ともうなぎの方が栄養価が高いです。

うなぎの脂質は動脈硬化、高血圧、心筋梗塞などを防ぐ働きがあります。一方牛肉の脂質は動脈硬化、高血圧、心筋梗塞などの原因になる恐れがあります。その理由としては、前者が高度不飽和脂肪酸が多く、後者が飽和脂肪酸が多いためと考えられています。

ビタミンに関しても、うなぎにはビタミンAやEが非常に多く含まれているのが特徴です。

○うなぎにはビタミンA・E等のビタミン類が体に吸収しやすい形で含まれており、疲れた夏の体にぴっ
  たりといえます。   また良質なたんぱく質カルシウムを含んでいます。
 
●ビタミンA

 

皮膚や粘膜を健康に保ち、スタミナ不足を助け、免疫力を高める等の作用があります。うなぎに含まれるビタミンAは、レチノールという効力の早い種類で、蒲焼き1人前で一日の所要量がまかなえるほど豊富に含まれています。

 


●ビタミンE

 

ホルモンのバランスをコントロールし、不妊症・早産・自律神経失調症を防ぎ、ニキビや・シミ・ソバカス・肌荒れ予防に効果があります。

うなぎは脂質も豊富に含み、食欲の低下した夏にはもってこいの食材です。その脂質を構成する
  脂肪酸にはDHAEPA等が含まれています。また、女性には欠かせない鉄分も多いです。
 
●DHA

 

 

ドコサへキサエン酸。脳の働きを活発にすると注目されています。他にも、ガンの抑制作用、コレステロール低下作用、抗アレルギー作用などもあります。


 
●EPA

 

エイコサペンタエン酸。血管を丈夫にするといわれています。

うなぎに添えられる山椒は、うなぎの味を引き立たせるだけでなく、胃酸のpH値を下げ、うなぎの
  消化を助ける働きがあります。



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