@ 粒がそろい、ふっくらとしていて透明感と光沢があるもの、砕け米が少ないものが良質です。
A 精米したてが一番おいしい!品種や生産地の他に
精米日
を確認しましょう。
@
精米して時間が経つほど脂肪が酸化され味が落ちてしまいます。米の酸化を防いで品質を保つには、
密閉容器
に保存するのが一番よいでしょう。
A
保存容器は
継ぎ足しをせず
、お米を使い切ったら
よく洗い、乾燥させてから
新しいお米を入れるようにしましょう。
B
保存場所は室温
15℃以下が望ましい
とされ、冷蔵庫の野菜室が理想的です。
冷蔵庫にゆとりがない場合は数日分をキッチンに置き、残りは納戸などの
冷暗所に保存する
と鮮度が保てます。
C
精米してからおいしく食べられる期間
は季節によって違います。お米が収穫される秋から翌年の3月ごろまではお米の鮮度がよく、気温も低いので1か月くらいが目安。春を迎えると気温も上がってくるのでできれば3週間くらい、高温多湿の夏は半月くらいで食べきりましょう。
Copyright 2004-2006 KINSHUKAI Group All Rights Reserved