10月〜1月下旬が旬です。

熊本、佐賀、長崎など九州地方をはじめ、愛媛、和歌山、静岡が産地です。神奈川、静岡産は酸味が多く、果肉がしまり貯蔵性があります。和歌山、愛媛、広島、九州地方のものは酸味が少なく、甘味が多いですが貯蔵性に劣ります。


ポイント1「色」  

温州みかんは青みが残ったまま出荷されることは少ないのですが、全体的により赤いものを選ぶようにしましょう。色がムラになっているものは避けます。
ポイント2「形」
横から見て平たいみかんほど、味が濃縮していて美味しいみかんです。
腰高のものは皮と実の間に無駄な
空気が入り込んでいます。

ポイント3「感触」
美味しいみかんは手の平で転がすと吸い付くようフィットするのが特徴です。触ってみて「しっとりすべすべ」しているものを選びましょう。
ポイント4「ヘタの切り口」

ヘタの切り口は小さいものを選びます。みかんは樹齢が15年から40年の樹になったものが味・栄養ともバランスが良いといわれています。樹齢15年を越えた樹は、枝と実を結ぶヘタが細く、逆にそれ以下の若い樹はヘタが太いという特徴があるので、これが美味しいみかんを見極めるポイントになります。

 


ビタミンC

ビタミンCは大変デリケートなものです、みかんは水洗いや過熱の必要がなく、しかも皮や袋が実をしっかりガードしていますから、損失はほとんどありません。レモン1個を果汁にした場合と、みかん1個をそのまま食べたときでは、摂取できるビタミンCはほぼ同量です。ビタミンCには抗酸化作用があり、生活習慣病の予防、体の老化を防ぐ効果が期待できます。又免疫機能を高めるので、風邪の予防につながります。
クエン酸
甘酸っぱいみかんの酸っぱさの素、「クエン酸」は疲労の原因となる酸性物質が体内に蓄積するのを阻止する働きがあります。みかん1個には、1日に最低限必要だといわれているクエン酸1gが含まれていますから、みかん1個食べるだけで、疲労回復の効果が期待できます。
ペクチン

みかんの袋やスジには、食物繊維の一種であるペクチンが豊富に含まれています。実にも食物繊維が含まれていますが、袋とスジごと食べた場合、果肉だけ食べたときに比べて、4倍も多く食物繊維をとることができます。


効能

みかんの皮をむく瞬間、あたりに柑橘系のさわやかな香りがひろがります。近年、植物などの香りを利用したアロマテラピー(芳香療法)が日本でも紹介され、注目を浴びていますが、香りには私たちの心と体を健康にしてくれる作用のあるものがあります。みかんの香りにも@眠気を覚まし、頭をすっきりさせる覚醒効果Aストレスにより減少した抗体を回復させ、免疫力をアップさせる効果、があるといわれています。



 

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