骨粗鬆症とは骨が になりもろくなる病気です。


骨には骨をつくる骨芽細胞と骨を壊す破骨細胞があります。

この二つの細胞は、ホルモンやカルシトニン等の働きをかりて、互いにバランスを保ちながら、少しづつ骨代謝(新しい骨と入れ替え)することで強い骨を保ちます。破骨細胞の働きが上回ると骨を壊す作用が強くなるため、骨がスカスカ(骨密度低下)もろくなり、この状態が骨粗鬆症です。

初期には自覚症状が無く、ちょっとした転倒や打撲で骨折して初めて骨粗鬆症と診断されることも多く、治療は長期間必要とします。

高齢者では骨折から廃用症候群(寝たきり)に陥る事も多いです。

 
他の病気や薬の副作用、ホルモンの異常・低下で骨密度が急激に減少して起こる事もありますが、多くは
カルシウムの供給不足が原因です。

 








日本人の平均摂取量は546r(平成14年度国民栄養調査より)で、成人は1日600rが目標量です。この飽食の時代に唯一、目標量が目安量より低く設定された栄養素でもあります。 目標を上回るカルシウム補給で、丈夫な骨を作り維持する事が必要です!!

■カルシウム摂取目安量・目標量

性 別

男  性

女  性

年 齢

目安量

目標量

上限量

目安量

目標量

上限量

1〜2(歳)

450

450

400

400

3〜5(歳)

600

550

550

550

6〜7(歳)

600

600

650

600

8〜9(歳)

700

700

800

700

10〜11(歳)

950

800

950

800

12〜14(歳)

1000

900

850

750

15〜17(歳)

1100

850

850

650

18〜29(歳)

900

650

2300

700

600

2300

30〜49(歳)

650

600

2300

600

600

2300

50〜69(歳)

700

600

2300

700

600

2300

70歳以上

750

600

2300

650

550

2300

日本人の食事摂取基準2005年版より
●骨粗鬆症を知りましょう

 

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